お申込み・プロセス設計
お申込み後、現状業務のシステム構成やデータの仕様・所在を把握し
データインテグレーションのプロセスを決定します。
DATA UTILIZATION SUPPORT (DATA INTEGRATION)
データを最大限活用し、新たな価値を見出す
01
各営業が保有している顧客情報を集約し、同一人物の情報を一元化(名寄せ)。またweb上から会社HPのURL等を取得し補完することで、マーケティング担当者も活用できるリストに。
02
部門ごとに独立しているシステムを統合することで、生産計画・需要・在庫の状況を可視化。生産数や納期を戦略的に改善できるように。
03
償却資産やリース資産の実態を現地調査で正しく把握した後、管理台帳との整合性をチェック。
未調査資産等を明らかにし、クリーンで質の高い管理を実現。
データインテグレーションの流れの一例を紹介します。
表記の統一や不要データの削除など一部だけをご依頼いただくことも可能です。
01STEP
お申込み後、現状業務のシステム構成やデータの仕様・所在を把握し
データインテグレーションのプロセスを決定します。
02STEP
企業内に散在するデータの収集や、システムからのデータ出力、
外部データの獲得等を行い必要なデータを揃えます。
03STEP
貴社の製品や業界についての知識、データの内容についての認識合わせを行い、データ処理におけるあらゆる判断ができるように準備します。
04STEP
表記ゆれの統一、不要データの削除、欠損データの補完、異常値の検出など、
あらゆる角度からデータを補正します。時点修正等も行います。
05STEP
データを集約・統合し、納品します。
また、簡単な集計・分析や今後データを有効活用するための方法についての提案もしています。