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2022.02.18

固定資産評価研究大会

第24回固定資産評価研究大会

一般財団法人資産評価システム研究センター主催 『第24回固定資産評価研究大会』の固定資産税業務のICT・GIS部門に当社も参加出展いたしました。
今回はオンデマンドでの配信となり、当ページでも出展させていただいた動画をご覧になることができます。
ご興味持たれた方は、是非、当社へお気軽にお問い合わせください。

大会概要

主 催 一般財団法人資産評価システム研究センター
期 間 令和3年11月1日(月) ~ 令和3年11月30日(火)
U R L https://recpas-event.jp/

出展内容

固定資産評価システム「JASROSGEO」と現地調査アプリ「ぽけにち」、そしてAI地目・地物判読などの先進的な技術を活用し、固定資産評価におけるDXの推進を支援します。また、弊社主催の初任者向け土地評価研修会の一部を公開しております。

出展した動画について

 

固定資産評価システム「JASROS」の紹介

現在のシステムは、LGWAN (総合行政ネットワーク)にも対応しており、「用途地区」の見直し~「路線価調整・確定」までをこのシステムで完結いたします。

特に本年度の業務となる「用途地区」・「状況類似地域・地区」、「標準宅地」の見直しの際に必要となる多彩なシミュレーションも兼ね備えており、お客様からの大変ご好評頂いております。

AIを利用した航空写真画像診断による課税地目判読

航空写真や衛星写真などの画像から、その土地の地目(田・畑・宅地・山林など)をAI(人工知能:artificial intelligence)により自動で判別する画像処理システムを活用し、地目の簡易判定を行います。

台帳で管理している課税地目と現況地目が不一致で地目変更が必要と思われる土地を抽出することにより、地目認定作業の効率化及び課税地目の正確な把握に資することを目的としております。

自治体向け研修会

例年ご好評頂いている自治体向け研修会の内容の一部をご紹介。
市街地宅地評価法における具体的作業例やスケジュール等も交えて対応しておりますので、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。